windows7にOracle10gのクライアントをインストールすると
エラーが発生。
どうやらPATHの環境変数の値が1023文字以上になっているらしい。
確認すると64bitのせいで、program とprogram(x86)の正で
既に1231文字もあった。
その為、内容を確認し、いらない環境変数を削除し、
再度、オラクルをインストールすると成功。
エラーはオラクルのサイトに記載してあった。
*環境変数PATHは最大1023文字です。これを超えると、インストールは失敗します。
http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/as10g/101310/windows/B31910-02/reqs.htm
indows7 64bitでOracleのクライアントをインストールすると下記のエラーが発生
「ホストのipアドレスが判断できない場合に発生します」
しょうがないので、Hostファイルに自分自身のIPアドレスを登録
\Windows\system32\drivers\ets\hosts
192.168.10.xxx PC名
再度インストールすると問題なし。
最近、後輩からオラクルマスターの時に使った本とかありますかと聞かれることが、多いのでその時使った本を教えました。
私が使った本は、黒本で問題集を主に使用しました。
また、オラクルをさわったことがある人であればブロンズは一ヶ月あれば余裕だと思います。
私の場合、
毎日1時間を一ヶ月し、ブロンズを受かりました。
シルバーは、一ヶ月半から二ヶ月の勉強で受かりました。
ただし、ブロンズは満点に近かったですが、シルバーはギリギリでした。
余裕でシルバーを受かりたい方はもう少し勉強期間をとったがいいかもしれません。
オラクルマスターを受かりたい人に黒本はオススメです。
リスナーとはクライアントからデータベースへの接続要求を受け取るプロセスです。
また、リスナーはリスナーファイル(listener.ora) で構成します。
リスナーファイルは下記にあります。
%ORACLE_HOME%\network\ADMIN\listener.ora
リスナーを制御する際は、コマンドプロンプトを起動し、下記のコマンドを実行します。
リスナー起動コマンド: lsnrctl
<リスナーコマンド一覧>
lsnrctl → リスナー制御ユーティリティを起動
help → リスナー制御ユーティリティのHELPを表示
start (start <リスナー名>) → リスナーを起動
stop (stop <リスナー名>) → リスナーを停止
exit → リスナー制御ユーティリティを終了
reload → listener.oraファイルの再読み込み
status → リスナーの情報を表示
services → 接続要求を転送するデータベースの情報を表示
save_config → リスナーの設定をlistener.oraファイルに保存
change_password → パスワードの設定・変更
ログ・スイッチを強制するには、ALTER SYSTEM権限が必要です。
ALTER SYSTEM文でSWITCH LOGFILE句を指定します。
ALTER SYSTEM SWITCH LOGFILE;