セキュリティソフト大手のトレンドマイクロが自社のブログにおいて
商売抜きに耳を貸してほしいこととして、改めてAndroidアプリシーンに
蔓延するマルウェア(悪意のある、危険なソフトウェア)について
独自の調査結果をもとに注意をうながしています。
同社がAndroid向けアプリ200万本を解析した結果、その内の約29万本がマルウェアであったとの事です。
これは全体の15%に近い数字です。
[トレンドマイクロ]
内訳には中国やロシアの非公式なアプリストアで供給されているものも含まれるとしながらも、
GooglePlayに置かれているものだけでもなんと7万本ほどあるといいます
具体的な数字を見るとやはりセキュリティソフトの重要性がわかりますね。
インストールする前に問題ないかネットなどに調べてほうがいいと思います。