ネットサーフィンをしていると面白いことが書いてあった。
それは、尊敬される上司になる10の心得だ。
10の心得に対して自分なりの意見をまとめてみた。
1.部下より先に挨拶をする
挨拶は重要なコミュニケーションツールだと思います。部下より先に挨拶というよりは、
気づいた際に元気に挨拶するのがいいのかなっておもうけど。。
2.部下の話を最後までじっくり聞く
これは、わかっているけど難しいな。
話を聞いているうちに、「だから、それはこうだから」といって、話をさえぎってしまうことがある。
特にいそがしいとき!
部下は、上司に話を遮られると、もっと伝えたいことがあっても、諦めて途中で切り上げてしまう可能性があるそうです。
まずは、部下が伝えようとすることに耳を傾け、じっくり聞くことが大事ですね。
3.素直に謝る潔さを持つ
これは、そう思います。
4.可能な限り本音を伝える
本音はなかなかいえないね。いったら落ち込むことが相手になるし、状況によってかなっておもうけどな
5.常に謙虚である
完璧な人間は存在しません。完璧に見える人は、常に“学ぶ姿勢”を大切にしています。
上司という立場になっても、常に学ぶ姿勢を持ち、謙虚に接することが大切です。
初心忘れるべからずかな。
6.技術だけではなく、生き方や知恵を伝える
メンバーをまとめる立場になると、どうしても現場の技術や現場ならではの考えから遠くなってしまいます。
現場に関する知識については、部下に勝とうとせず、5でも挙げたように“学ぼう”とすることが必要です。
上司は、人としての生き方・考え方・知恵などを部下に伝え、部下の成長を促すように心がけましょう。
これは、人として成長させることが大事だと思う。
7.感情で動かない
指導する際や叱る際、感情的になってしまっては、相手に怒りだけが伝わってしまい、
“なぜ叱っているのか”という本質が伝わらなくなります。冷静に、原因と理由を伝えるようにしましょう。
わかっているけどこれは難しいな。特に納期前や急ぎのときはな。
できるだけ、感情で動かないようにしてるけどな。
8.褒める時は人前で、叱る時は別室にする
部下にとって上司に褒められることは、仕事で成功することと同じくらい、
価値があることです。褒める時は、他のメンバーもいるところで、大いに褒めましょう。
対して、人前で叱られると見せしめのようになってしまい、部下のやる気を削ぐことになります。
叱る際は別室で、できれば1対1で話すようにしましょう。
なるほど。次回からそうします。
9.結果だけでなく、プロセスも褒める
仕事は結果が求められるため、結果でのみ判断する機会が多いものです。
しかし、部下の努力を見ている上司であれば、仕事にどのように向き合ってきたかを理解しているはずです。
結果がどうであったとしても、次回につながるように、そのプロセスを褒めるようにしましょう。
後輩の仕事の年数によるな。ある程度、責任がある立場の場合は、結果も求めらると思うけどな。
10.上司=リーダーとして、部下を導く
上司になると、部下に任せる機会が増えてきます。
その際、任せっきりにするのではなく、うまく成功に導くことが大切です。
長期間かかる仕事を任せた場合は、要所要所で声かけを行い、「アナタを見ていますよ」と
いうことをアピールするようにしましょう。
たまにいるけど、まかせたっていうって放置。まかせると放置は違うと思うな。
失敗しないように導かせ、自分で考えさせながら仕事をさせるのが大事だと思う。
時々、状況を確認し、問題がありそうなとき、またはリスクがありそうなときに
アドバイスなどをいうのがいいなとおもうな。仕事には納期もあるしね。
皆さんはどうですか。
色々な考え方はあると思いますが、いいところを取り入れてもっと楽しく仕事をしたいですね。
ただ仕事するだけではなく、楽しみながら仕事ができるように、そして後輩、部下も同じように
楽しく仕事ができる関係をつくるのがいいと私は思います。
ただし、なあなあの関係はなく、かつしっかり仕事とプライベートにメリハリをつけることが
大事なんではないかとおもいます。